千葉県千葉市のアサヒサニター

ヤスデやゲジゲジ、ダンゴムシなどはムカデとは違い刺すことはありませんが見た目が悪く不快感を与えます。また種類によってはくさいにおいを出し不快害虫といえます。
通常は屋外の落葉や石の下や倒木の下などに潜み腐植質を食べています。
梅雨時期には特に大発生し、ブロック塀や建物の壁面を登っているのを見かけます。
駆除は粒状の薬剤や、液体の薬剤を散布します。

ムカデは日本には多くの種類が生息し大きい種類では１0〜15cmぐらいになります。
夜行性で、昼間は落葉の下、石の下に潜んでいます。建物の中にはえさとなる虫を求めて入ってきます。かまれると激痛を伴います。
駆除方法はまず建物内に侵入させないことが必要です。
また侵入して場合は市販のスプレーで駆除できますが、暴れますので注意してください。

ハトはマンションのベランダに入り込み糞で床を汚したり、時にはその場所で営巣して繁殖したりします。ハトはダニなども抱えておりますので、衛生面でも非常に問題があります。
ハトの駆除、巣の撤去撤去後の消毒など行っておりますので、お問い合わせください。
またハトの侵入を防止する防鳥工事も行っております。

長年培ったノウハウを元に各種方法にてカラス駆除を行っています。
カラスの巣の撤去も行っておりますので、お問い合わせください。

カメムシの仲間で体長５〜８mmの扁平楕円形の害虫です。
幼虫・成虫ともにヒトや動物から吸血し、痒みなどの被害があります。
昼間は畳の隙間や柱の隙間、ベッドの隙間などに潜んでおり、夜になると這い出てきて頭、腕、足など露出部分が吸血されます。かまれた部分が赤く晴れて激しい痒みに襲われます。
トコジラミに襲われたら掃除を徹底的に行い、生息場所を見つけ市販の薬剤をスプレーしましょう。
駆除しきれない場合は専門業者へご相談ください。

建物内にはアレルギーの原因となるヒョウヒダニやツメダニなどの刺すダニなど多くのダニが潜んでいる可能性があります。
常に清掃を行い、乾燥につとめるよう心がけてください。
ご自身での駆除が難しい場合は業者に依頼してください。

アライグマは北アメリカ原産の体長40〜60cm。
農作物に被害を与えることが多く、昆虫類、は虫類、小動物等を捕食しています。
千葉市近郊でも繁殖が確認されています。
親は大変凶暴な個体もあり、けがをすることもあるので近づかないようにした方が良い。
また人獣共通の回虫に感染している可能性もあります。
基本的にはわなを使って捕獲し処分します。

体長は90〜110ｃｍ体重３〜４kg。雑食性。
天井裏などに住み着くことがあり、糞尿を排泄し、シミや汚れを作り、異臭もします。
天井が抜けてしまったり、ダニなどの発生源にもなります。
発見したら有害鳥獣駆除専門の業者にお任せください。