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薬剤散布においては農薬取締法や、ポジティブリストなど関連法規を熟知した技術者が、安全で、環境に配慮した作業を提案いたします。 また、松くい虫防除は会社設立当初より行っている業務です。実績のある当社へお任せ下さい。
マツの葉が真っ赤になり枯れてします |
松枯れ対策 |
サクラを食害するモンクロシャチホコ、ツバキ・サザンカに被害を与え、かぶれや痒みを引き起こすチャドクガ等多くの樹木害虫が発生します。 |
使用する薬剤の紹介
【特徴】
薬液の飛散がなく、散布が難しい場面でも安心して使用できます。
注入した薬剤は速やかに分散し、長期間効果が持続します。
人畜毒性は「普通物で、安全性の高い薬剤です。
樹幹部に開ける穴の大きさが小さく、数も少ないことから樹木への影響は僅かです。
大きな防除機材や水を必要とせずに、騒音もなく周辺に飛散しないので、時刻や風向き等を気にすることなく施工できます。
【対象害虫】
マツカレハ、モンクロシャチホコ
【特徴】
マツ材線虫病の原因であるマツノザイセンチュウに対するエマメクチン安息香酸塩の増殖阻止活性は非常に強力です。
確実な防除効果が4年間持続しマツノザイセンチュウによる松枯れを防止し大切な松を守ります。
通常の使用であれば薬害が発生することはほとんどありません。
注入孔も小さく、孔数も少なく、無理な加圧もしないため松への負担も少なくなっています。
通常の使用方法の範囲内であれば、松樹体内以外の外部環境に放出されることはほとんどありません。
【対象害虫】
マツノザイセンチュウ(松くい虫)